目に見えないふんわりとした障害というやつ

明日は娘の外来療育の日。常日ごろ何も思わなくても(これはこれで問題なのかもしれないけど)、色々考える日。

 

私の感覚がおかしくなってしまっているせいだと思うが、私は特段娘に困らされてはいない。

確かに言葉も遅い。同年代の子と比べても中身があるな、というか、打てば返るところも少ない。

でもコミュニケーションは成り立つ。こうしたいああしたいもわかるし、その理由もある。我慢ができないわけじゃないし、多少のことは誰にでもある。

 

でもただ冷静に何も思わず娘をみれば、確かにちょっと違うよなと感じる。

遊び方、受け答え、他の子と一緒にいれば、否が応でも見えてくる1つ1つの違い。

息子の時には感じなかったもの。

これが娘の障害ってやつなんだろうな。

 

それ故、娘と同年代の子に会うのが苦痛だ。

(園の子はそんなことない。多分わかってるだろうなと思ってるからかな)

娘も相手の子も楽しそうに遊んではいるけれど、やはり相手はなんとなく「?」になっている。

本人は色々頑張っているのに親がこんなことで・・・と思うと情けなさ倍増。

これから先キツイ思いをしなければいけないのは、間違いなく本人なのに。

しかも本人じゃどうしようもないのにな。。。

 

そんなことができるだけ少なくなるよう、今この子にしてあげられることを考えないといけない。

それはなんだろう。