哀れ息子。君のサイズはもうないのだ。
毎年運動会の前には、がんばってねの意味もこめて、息子に仮面ライダーの靴下を買っていた。
今年もその季節が来たので探しにきたけれど、ない。なにもない。
確かにモノはある。けれど彼のサイズがない。
知らない方々からは、「何年生ですか?」としか聞かれることのない息子。
とても園児には見えない。
靴下がないなら、そろそろ下着も買い換えたいしと探してみるも、そちらもない。
彼のサイズは130。そろそろ140買っちゃいますかの域。
ネットで確認してみるも、サイズそのものが生産されていない様子。
そりゃ普通キャラものは卒業してる大きさだよね。。
息子に話をするも、「なんでないの?」の一点張り。
納得してもらうことは可能だろうか(笑)
ハロウィン
子ども達の通う幼稚園にはハロウィンがあるので、
お母さんとしてそろそろ対策を練らないといけない。
早くしないと100均グッズがなくなってしまうので。
去年海賊に扮した息子にドラキュラを打診するも
(マント準備すればなんとかなるお手軽メニュー)
「人の血を吸うからいやだ」
じゃあ、がい骨は?
(黒Tに骨の形のフェルトを貼ればいける、これまたお手軽メニュー)
「僕骨じゃないもん」
↑ そんなこといったら何にもできないよっ(笑)
本当はわかっている。
彼は仮面ライダーになりたいのだ。
去年も本当は仮面ライダードライブになりたかった。
しかし赤Tに黒浮き輪を肩がけしてるスタイルで、お母さんは創る気になれず・・・。
すまん、息子よ。
最後の年だし、ヒーローにしてあげたい気もするが・・・。
がんばるか!
がn
自閉症
娘が自閉症の疑いと言われてはや9ヶ月。
この間受診したのは初診を含めて4回。3ヶ月に1回の受診。
いつまで「疑い」なんだとか。
1度受けた発達のテストの結果で、だからこれがどうなんだとか。
さっぱりわからないまま日ばかりが過ぎている。
先日診察を受けて確信したけれど、
きっと何も言わなければ疑いは疑いのまま、何も言われることはなく、経過報告だけのこの診察が延々と続いていくんだろうなってこと。
当初思っていた、この子の状態ならこうで、こういう発達のためのプログラムありますよ的な何かはない。
↑これが甘い思い込みだったのかな。
幼稚園から医療機関の受診を進められ、集団健診でも、まずは医療機関の診察を受けてからだね的な流れだったので、なんとなく待ってしまったけれど。
何かを待っても。
何か判断したり教えてくれたりするわけじゃなく。
突然降った湧いた(ように感じる)「特別児童扶養手当」や「障害者手帳」申請してますか?なんて言葉に頭の中をグラグラにされたりする。
なんの不安要素もない子だとは思わないけど、
そこまでの子なの?って思いもあって。
トレーニングが必要だとは思うけど、
トーレーニングが必要ってことは、そういうことなのかな。
言葉にするとどきりとする。
誰にも知られずひっそりと
そんなことを言いながらブログを書き始めるなんて矛盾してるとは思うけど。
書いて整理したい。
そんなもの友人・知人に見せたくもない(笑)
ノートに書き残して見つかっても困る(手書き大変)←こっちが大きいな。
少し無口な私の吐露。